アメリカ生活、まずはChaseの銀行口座開設でお小遣い!
こんにちは。海外赴任でアメリカ駐在中のハナビスキです。
ちょうど駐在期間丸1年を迎えたところになり、そろそろ生活も落ち着いてきたところなので、既に米国に居住している方や、米国移住・米国赴任を予定している方、将来米国で生活してみたいと思っている方に、少しでも参考になればと思い、ブログを綴ることを決意してみました。
更新頻度は、今の所全く未定ですが、頑張って少しずつ投稿していく予定です。
それでは早速ですが、今回はChaseの銀行口座開設を紹介したいと思います。
- Chase銀行について
- なぜChase銀行がいいのか?
- 口座開設によるお小遣い
1.Chase銀行について
Chase銀行とはNew Yorkに本社を有する大手銀行で、2019年現在、総資産額および時価総額で全米No1の銀行になります。日本で言えば三菱UFJ銀行のような感じですかね。
2.なぜChase銀行がいいのか?
おそらく、アメリカに既に来られている方は実感すると思いますが、まずChaseは支店数が多くカバーエリアが広い点が挙げられます。つまり、旅行先・出張先でATM使用料を回避することが可能です。
次に、WEBサイトやスマホのアプリのインターフェースが使いやすいことも挙げられます。他のアメリカの銀行も同じように備えている機能ではありますが、
- Check(小切手)の電子入金
- Zelle®︎を使ったP2P送金(個人口座間の直接送金)
等のサービスも使いやすいことが挙げられます。現地のナショナルスタッフもほぼほぼ開設しているので、食事の際の割り勘するときにも役に立ちます。
そして、私にとって最も大事なのが、Chase銀行発行のクレジットカードを今後発行する際に、Chaseの口座を開設していることが有利に働く可能性があるということです。
既に多くのアメリカ赴任されている方々がブログに記されている通り、Chaseの発行するクレジットカードは年々審査が厳しくなっているようです。
口座を開設しておけば(給与口座にしておくとよりベター)、Chaseクレジットカード申請の際に、収入証明等の追加情報提供をスキップして審査をスムーズに進めれる可能性を高めることができます。
特に派遣者は多くの方々が任期付きで滞在期間が限られることから、クレジットカード発行のためのスタートダッシュをスムーズに進めるためにも、早めに開設することをお勧めします。
3.口座開設によるお小遣い
口座開設でお小遣いとは何ぞや?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アメリカではほとんどの銀行で、新規顧客獲得のために新規口座開設者に対しBonusを提供しています。
特にChase銀行のような大手銀行では年中キャンペーンをしており、Bonus達成条件も容易なので、ぜひボーナス獲得にチャレンジしてほしいと思います。
Chase銀行の場合、Checking Accountの開設Bonus条件は以下の通りです。
- 口座開設後、90日以内のDirect Depositがなされること
(法人からの給与、年金等の電子入金が条件)
私の場合は、自分のChecking Accountと、私の紹介で妻のChecking Accountを開設したことにより、条件達成によるBonus $200 × 2 と紹介料 $50で、合計$450のキャッシュバックをゲットしております。
アメリカでは口座管理維持費がかかってくるケースがありますが、Chaseでは$1500以上の残高をキープしておけば手数料は免除されるので、口座管理も比較的楽だと思います。
他の銀行でも同じようなキャンペーンをやっていますので、財テクに興味のある派遣者、駐妻・駐夫の方は是非トライしてみてください。
もしよろしければ、私の紹介リンクを掲載しておきます(ありがとうございます)。